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どこに行っても誰といても、笑顔だけは忘れませんように。自分の使命があることだけは疑いませんように。ソフィストではなく、哲学者になれますように。大好きな人に躊躇なく大好きと言える自分でありますように。悲しみの涙を悔し涙に、悔し涙を嬉し涙に変えられますように。 波照間の青い空と白い雲と、まん丸の月と丸い水平線と、竹富の西桟橋と嶺本館のお庭から見た星と、25年間に出会った全ての人にありがとうを。 石垣の海と空のように、境界線を引ける、でも後悔だけは絶対しない自分に。
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高尾山


みんな


夏だよ~


早くしないと


紫陽花の季節が終わっちゃうよ~




行き詰ったら原点に帰れと言われたので

高尾山に帰ってみました。

あじさいキレイだったよ。

高校時代は真夏に毎年走って登っていたよね

あれ、短距離は行かなかった?


稲荷山コース

コースの名前でさえ今回初めて知ったんだけど。。。

最後の階段も健在でした☆




一年のときに憧れていた先輩のこと

その先輩は私立に負けたくないっていって

三年のときに全国大会出てた。

そのままうちの大学に入学して

医学部とうちの大学の陸上部を両立してた。



一年の冬にひたすらひとりでじょぐってたこと。

二時間じょぐったあとに一橋の芝生に寝転んで見た星空。




自分がやっと居場所を部活に見つけたときに

自分の居場所しか考えてなくて

他のおんなのこたちがいやすい場所を作ってあげるところまで考えてなかったと

今更ながら気づいてしまったこと。

自分の関東大会出場が決まったときに

その女の子が泣いてくれたことが

出場が決まったことより嬉しかったんだと

今更ながら気づいてしまったこと。



大好きな後輩の全国大会出場が決まったときに

ろくに調べもせずに熊本に行ったこと。

その後輩と一緒に、

荒川の土手を歩きながら涙をこらえたこと。



高校3年間は本当にたくさんたくさん泣いて

でもそのぶん、仲間もできて

自分も成長できて

あれから10年も経ってしまったことが本当に信じられないけど



自分というニンゲンの生き方が固まってきた分、

窮屈になっている気がするし

今も泣いた分、ちゃんと前に進みたいと思ってる。



ぜーったい負けないもんっ!

四捨五入して三十路になろうが、

泣きたいときは泣くんだい!



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