この三年間が
ぜんぶぜんぶ無駄だったわけじゃなくて
ちゃんといっこいっこ積み重なってたんだって
そう実感できたから
よしとする。


将来には目をつむって
今はただ、
三年間に感謝。











なんか、２６歳って
なんかね。


なんか、四年目って
なんかね。

なんだかんだ、人との出会いには恵まれているなーと実感する四月の夜。


やっぱり私は語れるフレームワークの数が少ない。


意味とテンション。
テンションコントロールはできてるらしい。
そうか。
そう見えるのは新鮮。

私は意味付けが苦手！


三段階の目標


クォリティワールド ＝ モチベーション維持 ＝ 意味付け
ニアリーイコールハッピーワールド


よし、また明日から頑張る！

久しぶりのてゅくばの空は青くて
ちょっとほっとして
とても嬉しかった。


写真の中の先生はあのときと同じ笑顔だった。

式場の高い窓から見えた青空も
八年前と同じ色みだった。


授業中に彼が愛してると言い続けていた、
奥様と娘さんは本当に素敵だった。

副作用で髪が短くなった笑顔の先生を後ろから抱きしめる笑顔の奥様の写真。

横で気丈にお母様を支えつづける娘さん。

どちらも、自分には到底出来そうもない大役だと思った。


焼香の脇には、
先生の写真とピンクのガーベラのアレンジ。


この大学に入って
この国際に入って
最初に先生と出会えて
私は本当に幸せです。

先生の愛の授業を受けた私達が、
これから使命を果たしていく世界を
これからも見守っててね。

涙の形をしたブーケです

花材

バラ
スプレーバラ
アイビー
ハートカヅラ
リキュウソウ
スノーボール
レモンリーフ



ラウンドブーケの下だけ長めに作る感じ。
難しかったです(´Д`)


スノーボールは、茎をきゅっとまとめてお花っぽくします。

仕事中でもふと思い出して泣きそうになる。

ちょうど八年前。
希望でキラキラしながら
てゅくばの地に足を踏み入れた私たちの前に、
最初に現れたその人は、
経済ではなくて愛を語りはじめた。

ここで学ぶ全てのことが、
世界の平和に繋がってる。
みんながなんとなくだけど 実感できたのは、
その人のおかげだったんだと
今更思った。

うちの学科の象徴の一人だったんだなー。

日本語混じりのミクロ経済。
もっと真面目に受けとけばよかった。

あーあーあー。
仕事もどろ。

こんな理由でてゅくばに帰りたくないのに。